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14番目の月

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さっき、ユーミンの14番目の月を聴いていたら、映画「さよならみどりちゃん」を思い出した。
星野真里が脱いだってことで話題になった映画。もうずいぶん前のことだ。
南Q太のコミックの映画化、わたしはコミックは読んでいない。
西島秀俊のむっちりボディがエロすぎて、ベッドシーンは鼻血がふきでそうだったよ。

友達以上恋人未満って、だれがはじめにその言葉を使ったんだろう。
こんなに便利で悲しい言葉はないよね。でも70年代生まれのわたしたちが最後かもね。
こんな言葉にふりまわされるのは。
それとも、男女の恋は、ずっと変わらないのかな。

ゆうこ(星野真里)は、ユタカ(西島秀俊)のセックスフレンド。
ユタカのことを好きだけど、ユタカにはみどりちゃんという彼女がいる。
ゆうこがなにも求めなければ、ユタカはいつも帰ってくる。
だから物分かりのいい女でいることにして、傷つかないふりを続ける。

苦しすぎて、好きすぎて、ゆうこが気持ちをぶつけたら、
やっぱりユタカは何も言わないで去っていてしまう。
じぶんでケリをつけて、ふっきれた(わけないけど)ゆうこが、
最後にカラオケで歌うのが「14番目の月」だ。

あなたの気持ちが読みきれないもどかしさ
だからときめくの
愛の告白をしたら最後
その途端終わりが見える
言わぬが花
その先は言わないで
つぎの夜から欠ける満月より
14番目の月がいちばん好き

星野真里、うた下手!って思ったけど、最後泣いた〜。
わたしなんか、大した失恋なんてしたことないし、ダメンズと付き合ったこともないし、そもそも恋愛経験自体ないくせに。
厚かましくもさ。
そんなん好きになるわーって、さびしいときに優しくされたらーって。
冷たい、やさしい、その繰り返しはねー。
希望って残酷。そして、わたしにはなんにも関係ないんだけど。

だけど、もしも、友達がこんな恋をしていたら・・・。
切ないとか、一緒に泣いたりとかは一切ないだろうなー笑
ばかじゃない?っておもうかも!
よく考えたら、結構こういうのってリアルなのかなあ。
わたしが疎いだけで。

今日は朝から少しイライラしている。ワインを飲んだら、余計に何もする気が起きなくなった。
そんな日もあるよね。

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by azdrum | 2015-01-28 19:14 | 映画 | Trackback | Comments(0)

SOMEWHERE

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11歳の少女はこんなに美しくて、たまにかける眼鏡も似合うし、スケートも滑れるし、朝のエッグ・ベネディクトは完璧に作れるし、ギタ-・ヒーローも上手い。
すべてがあるのに、何も選べないというのは、時々すごく辛いんだろうな。
大人だってそうだ。
フェラーリを持っていても、明日の予定を覚えないでよくても、美女と好きなときにベッド・インできても、何を選んでいいのかわからない。いつも大事なものが残らない。
それは、何も選べないことよりも、もしかして悲しいと思う。

なんにも確かなものを持たないでいられる11の女の子よりも、今では四十もつれのどうしようもない中年男の気持ちのほうがずっと理解できるようになってしまったんだなあ。
押しが弱くて、滑稽で、時々挙動不審なジョニー・マルコ。
うーん、わかるよ、よく。そんでもって嫌いじゃないよ、そういうとこ。ぜんぜん。

ヴァージン・スーサイズも、ロスト・イン・トランスレーションも、マリー・アントワネットも、そしてこのSOMEWHEREも、主人公たちはみんなどこか浮いている。
本当は浮いてないかもしれない。でも浮いてる、遠い、って感じちゃうんだと思う。
それが辛いんでも悲しいんでもなく、やり過ごすことに慣れている彼らは、ちょっとぐらい退屈でも、なんでもこなせる。
でもそれってやっぱり寂しいよね、実際。
その中で、SOMEWHEREのジョニーはもっとも勇敢だったと思う。
そういう寂しさを自分でちゃんと引っ張りだしたから。
スパゲッティーをゆですぎたところ、切なかった。でもがんばった!
元妻に電話するんだけど、あれ偉いなと思った。
情けない気持ちを実際に言葉にするのも、さらに誰かにそれを言うのも、本当に勇気がいる。
他の主人公たちは、そこまでいけなかったと思う。
マリー・アントワネットも勇敢だったけど、女性のあの覚悟、あれはまた別の次元のすごさだもんね。

ソフィア・コッポラは懐かしさをきちんと映像にできる人だと思う。
実際の思い出と、憧れの風景を合わせたものを残してくれる。
70年代のアメリカ、8年前のTOKYO、フランス革命のパリ、ハリウッドの伝説のホテル、どれを知っていても知らなくても、懐かしい。
なんでって、たぶん、誰しも、孤独だったことがあると思うから。
孤独かどうかわからなくても、うまく世界となじんでない気がして、ざわざわした気持ちになったことはきっとあると思う。
どんなささいな場面でも。
修学旅行のバス、寝すぎた休日の午後、朝帰りの道、国際線のターミナル、多くの場所で、わたしたちは孤独を思い出す。
シャワーを浴びたとたんそれがフラッシュバックすることがあるみたいに、ソフィア・コッポラの映画にもそういう瞬間がたくさんあって(むしろそれの連続)、それが収縮する時はいつもと違ってちょっとだけいい予感がする。

この監督といえば、音楽が抜群だというのがもはや定説になっているが、今回もそうなんだろう。
映像にしろ音楽にしろ、メランコリックで美し過ぎて、こう毎回同じようなテイストで押されるとちょっと食傷気味になりはするものの、ホテルで双子がポールダンスをするときに、foo fightersの曲が流れるんだけど、音の出し方なんか(ラジカセっていう小道具も!)やっぱりよくて、もういいよーと思っても、うわっ!ってなるのは止められないし、というか、わたしにとって映画をみるというのはそういうことなんだと思った。それとも世代かな?
しょっぱな、フェラーリのエンジンが冷めていく音や、キー挿しっぱなしのアラートがなり続けていたりするのもかっこよかった。それで夢中になったから。
どうでもいいところでは、クレオのスーツケースのキャスターが、まわるとキラキラするやつだったのがツボだった!あれかわいいなー。(でもこの感情も11の少女とはほど遠いなーって思う。むしろ11の少女へのジェラシーなのかも。)

この監督の作品のファンだったけど、この映画を観るまで本当に良さを分かっていなかった気がする。
ガーリー・カルチャーのアイコンだって言われているけど、ソフィア・コッポラはほんとはマッチョなんだと思った。
じゃなきゃこんなにしつこい映画は創れないよ。頑固であることは素晴らしい。

SOMEWHERE
監督:ソフィア・コッポラ
出演:スティーブン・ドーフ エル・ファニング

●●●SOMEWHEREといえば。                              
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by azdrum | 2011-05-21 20:59 | 映画 | Trackback | Comments(0)

time has come today



+++「俺はそんな映画が撮りたい。始まりも終わりもないような。救いもないような。」

わたし「でも、救いはいるんじゃない?ちょっとぐらい。映画には。」

+++「それも日常の中にあるだろう。」

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crooklynの話をしていたらこうなった。(えー!)
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by azdrum | 2010-12-26 00:13 | 映画 | Trackback | Comments(0)

アンヴィル!



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アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~[DVD]
公式サイト 予告もみられます!

やっとこ見つけてレンタルした!
あっさりしたつくりで、間がね、たぶん本気で狙ってるわけじゃないと思うんだけど、ぽかーんとしてて最高だ。おかしいったらないよ。

リップスの子どもじみたところが自分と重なって、本当に哀れで、愛おしくて、涙出た。
いつも無駄にいらいらしてるし焦ってる。
周りはみんなクールで楽しんでいて、それがうらやましいのに、できなくてくやしいから怒っちゃうんだよね。
そして、誰かを傷つけてしまうことに自分でもうんざりしてる。
リップスの素晴らしいところは、それでも自分を信じる力を持っていて、他人を心から大事に思っているところ。
なんていうか、チャーミングだから、みんなほっとけないんじゃないかな。
おっさんなのにずるいわあ。
謝って許されると思うなよ!自分の問題をひとに押し付けるな!と、わたしの中のちいさいロブは怒っています。
そして、わたしの中の大きなリップスはうなだれるのです。ごめんよロブ。許してくれよ。

夢の大きさは、比べられるものではないと思うし、成功=幸せ、でもない。
諦めるか続けるかとか、リスクの見極めとかじゃなくて、結局、自分の使命のために何をとるかってことだけなんだなあと思った。
こんなおっさんなのに、レコード作る間にちょっとずつ成長してるわけ。それが何より感動。

「どっかで腹くくらないかんときがある」と、今日再放送していた市川海老蔵の「プロフェッショナル」を見て夫が言ったが、リップスとロブは、なんかそれすら感じさせない、ほんとに、出会ったときの15歳の少年のままって感じ。
好きで好きで、っていうさ。

それから、これを撮った監督、サーシャ・ガバシも器がでかい。
まさか、2人を追いかけた映画がこんなふうになるなんて確信が持てていたわけじゃないと思うのに、20年前の親友がまだヘヴィ・メタルでロックをし続けてるってことに感動して、「じゃあ今撮るしかない」って、自費で撮影するなんて。
「人生のある時期には、思い切って何かに立ち向かうことが必要だ。これを僕は信じる。何があってもやりぬく、と。僕にとっては、アンヴィルがそれだったってわけなんだ。」
この人も腹をくくったんだね。

続けるのが偉いわけじゃないってことは、わかってるけど、それでも、続けるのってとにかくすごい。続けることってかっこいいって思った。
だから、多くの人が彼らを好きになる。
映画の最後に、スラッシュが言う。
「売れるバンドはたくさんいるけど、はっきり言って、30年やってるバンドをいくつ思いつく?
ローリングス・トーンズ、ザ・フー、それからアンヴィルだ」
2位と3位、空き過ぎじゃない??(実際、ちょっと間があった)
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by azdrum | 2010-08-29 16:56 | 映画 | Trackback | Comments(2)

rockers

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洗濯機の修理の人が来ています。
急に強い雨が!!
雨の音は大好きだ。家にいる時はとくに。

テレビつけるのも悪いなーと思って、ステレオのボタンを押したら、rockersのサントラが入っていました。(陣内孝則のバンドじゃないよ)
レゲエは特に好きなジャンルではないけど、rockersは映画がめちゃくちゃホットで、サントラもいい。
このなかで、どうしても知りたい曲があってスペースシャワーTVに電話したことあるなーって思ったら、それはrockersじゃなくて、そっちはroots,rock,reggaeだった。(こっちも見入ってしまう映画だよ。)

明日が休みだったらいいのになー。
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by azdrum | 2010-07-13 20:11 | 映画 | Trackback | Comments(0)

虚無的メモリー



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「一体どこまで落ちるつもりなんだ?」
「お前のいるところまでさ」

さっき、ちらりと映ったミステリ・チャンネルのドラマの1シーン。
後のセリフが、フィリップ・マーロウのもの。
クールだね。

昔、じんましんになりながら観た古い映画をずーっと思い出そうとしていたのだが、全然見つからなかったのは、キーワードだと思っていた「裸のラリーズ」と「若松孝二」がそれとはまったく無関係だったせいだとわかった。

思いつく限り組み合わせたいくつかのキーワードで検索し、さらにそこから新たなヒントを見つけて検索することを繰り返した。
結果にたどり着いてから気がついたのだけど、はじめから答えがあったのに、その答えを知らないばかりにスルーしていたみたいだ。
予想と結果がマッチしないと、本当の答えに気付くのが遅れる。
予想するということが、かえって答えを遠ざけるとは!

大きな手がかりをくれたブログは、数年前、同じ空間でその映画を観ていた人が書いたものだった。(タイトルが書かれていなかったため、さらに検索を続けなくてはならなかったけど)
よみがえる記憶!
クライマックス、ノイズは最大に爆音で目にはうっすら涙がにじみ、どっかに飛んでいきそうだったけど、でもとにかくわたしはじんましんだった。

あんな映画が量産された70年代の日本映画界から生き残ってきた人はもはや亡霊に近い。
80年代以降のヤクザもピンクもエログロもそんなに知らないけど、おそらく60〜70年代のそれに比べたらまだ健康で体系的なテーマなんじゃないかという気がする。
あの頃から活躍する映画俳優が今もとんちんかんなのは、実は巨大なカオスを垣間みたせいなのか。
むしろ、実際に演じたことで(それも繰り返し)人生の一部を持っていかれたのだとすれば、脚本家や監督よりもずっとイカれているのもうなずける。

「じんましんの原因は特定出来ません」と医師は言ったが、あの映画の凄まじさと、それまでのものごとの経緯(長い一日だった。これはまたいつか)のせいに違いなかった。
潔癖であることを差っ引いたとしても、それ以前に、わたしは女性性を超えられないんだなと確信した。
アートなんて、結局、どうでもいいじゃんってこと!!
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by azdrum | 2009-07-08 21:17 | 映画 | Trackback | Comments(0)

J.K.!

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ところで、日記公開というのは、わたしにとっては、やってはいけないことのひとつとしてずっと心の中にあった。
映画を作るための学校に入って少し経った頃、「どのような映画が撮りたいか?」という質問にわたしは「日常で思うようなことを映画にしたい」と答えた。するとそばにいた当時の講師J.K.が即座にこう言った。
「そんなの絶対つまんないよ。映画にする意味ないじゃん。私はこう思い、こう感じています、みたいな事が言いたいんならさ、うちでひとりで日記でも書いてりゃいいんだよ」

むろん、今となっては、わたしも自分に対するこの意見には圧倒的に賛成であり、そんな自意識過剰なやつが撮った映画なんて死んでも見たいと思わない。(桁外れの自意識を抱えた天才の作品についてはこの限りではない。)

しかし、わたしとて当時は若かったのだ。
消化不良というか、若者にありがちなもてあまし気味の感情を、なんとか人にわかってもらいたかったし、はっきり言うならば(今思えばということだけど)7割は自己陶酔のために映画を志していたから、あっさりと「日記はうちに帰って書け」と言われて出鼻をくじかれたのは、ほんとうにびっくりしたというか、頭にも来て悲しくて、ずいぶん(こっそりと憤慨し)落ち込んだ。(若さってすばらしいですね!)

今の自分の映画作りに(映画だけじゃなくてなにか作ることに)対するスタンスが、一般的に言って良いか悪いかというのは、わたしにはわからない。でも、わたしのように物事の全体を三次元で捉えられないというか、直感は直感でもあくまでも一点集中で最後まで突っ切る上に、自分の言葉に縛られるようなタイプの(ようするに、超個人的すぎる!)人間が、私的日記みたいな映画を精力的に作っていないというのは、ラッキーなことだと思う。思おう・・・。
それに、今は、誰かを思いめぐらせて作りたい。これは、少なくともわたしにとっては、正しい方向なのだと思う。

この日記をただの日記として書くこと、映画を映画として撮ることが別々に機能するように精進して行きたいと思います。
日記は日記。映画は映画。

■暮らし■
異常に眠い。

夜ごはんの後片付け中にワインの空きボトルを倒してしまって、お気に入りのワイングラス(リーデルのOシリーズで脚がないやつ)が一個割れた!

■ひとびと■
ニュースで見た村上ファンド(の人)がやたら怒りまくっている横顔が、いつもの萩本欽一よりも向井秀徳に似ていると思った。(音を消してテレビを見ていたので本当に怒っていたかどうか分からない。顧問業をやめて海外へ行くことでなんか言われていたのだろうか。)
むつみ嬢情報にて、向井秀徳の出演する「風呂ロック」なるイベントを知り、昨日チケット応募。当たるといいなあ。

■食べ物■

小夏ちょびっと、トーストにバターとはちみつ、カフェ・オ・レ


かき揚げをのせたおうどん


ビール、ワイン、レタスと和風ベビーリーフとトマトのサラダ、ガーリックバゲット、新じゃがを揚げたのにアンチョビバターソースをつけたやつ、イベリコ豚のスペアリブのグリル、アスパラのソテー、トマトソースのパスタほんの少し、デザートにスイカ

■映画■
「Jesus」、シーンごとのつなぎ直し。
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by azdrum | 2006-05-17 01:06 | 映画 | Trackback(2) | Comments(6)

¥13,755

もらったギャラが¥15,000で、こわれたカメラの修理代が¥13,755。
えーと、交通費とかそういうのは、えーと・・・。
世の中、ちっとも甘くないのね。

カメラ(ビデオ)のDV端子がこわれて、あそこはあんなにちっさいくせに、なんでそんなに高価なの!メカニックなオタク魂が自分に宿ってさえいれば。
DVデッキなんて持っていないので、マシンへの取り込みもカメラ経由なのに、カメラが手元にないとなると、何にも出来ないしなあ。
まずいなあ。やろうと思うとうまくいかないんだよなあ。という言い訳は駄目ですよね。ね。

パソコンとかデジタル製品とかの精密機器って、修理になるとびっくりするぐらい高いくせに、内訳がよくわからないというか、だって自分で直せないから、言われるがままにお金を払っちゃうじゃん、だからそのたびになんかこう、すっきりしない。全然。

カメラが戻ってきたら、魂を入れ替えて、編集に精を出します。
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by azdrum | 2006-02-09 15:31 | 映画 | Trackback | Comments(6)

いろいろあって迷っちゃう

やらねばならんことがあるにも関わらず、テレビをつけたらもーダメです。

CATVで「子猫物語」をやってました。
なーんか、前に住んでたときに通っていた図書館を思い出すなあと思っていたら、この映画音楽は坂本龍一なんだわね。
あの図書館の、閉館のお知らせの音楽は、「戦場のメリークリスマス」でありました。
夜9時からは「タスマニア物語」もある。

「アニバーサリーの夜に」という映画をやっていたので、なんとなく最後まで、観てしまった。
女優の妻と作家の夫の結婚記念日に、集まった様々多人たち。
本音と建て前。業界の裏と表。それを生き抜くしたたかさ。嫉妬と不安。
それから、何て言ってたっけ、台詞で。そうそう「エリート意識」。それ。
一晩のパーティーの間に、ドラッグで押さえていた感情が剥き出しになる様子。
全体的にヒステリックな映画でした。
どうしてアメリカの映画って、あんなに大声で男女が罵倒し合うのかなあ。すごいな。
フィービー・ケイツ(グレムリンですね)が、とても良かった。
ケヴィン・クラインとは夫婦役でした。(実生活でも夫婦)そいで、劇中に出てくる子ども二人は、本当の二人の子どもなんだって!
かわいかった。
グウィネス・パルトロウが、ほんとにはまり役で、新進女優のなんというか、ぶりっ子加減にものすごい苛つきました。

ナショナル・ジオグラフィックと、ディスカバリー・チャンネルを変えつつ、だらーっとしてしまう午後です。
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by azdrum | 2005-07-24 15:09 | 映画 | Trackback | Comments(2)

アイランド

b0063997_12182660.jpgそいでもって、試写会です。有楽町よみうりホール。はじめて行った!
セキュリティー・チェックが、激しいのなんの。

「アイランド」は、「アルマゲドン」「パール・ハーバー」のマイケル・ベイ監督の新作ですが、前作については、両方観ていませんのでわかりません。
自分では観ないだろう映画ですけど、せっかくなので、ねえ。おかあさん・・・。

こてこてのSFファンタジーでした。ハラハラドキドキするタイプの。わたしはビクビクしてました。
そして、昼間見たスター・ウォーズもそうだけど、お金のかけ方が半端ないです。
でも、そこまでお金かけなきゃ、おもしろくできないのかなー、って思うけど。
ストーリーはとても単純で、過去の記憶を刷り込まれ、洗脳された状態で誕生したクローン人間が、自分の存在の真実を知り、コミュニティを脱出して逃げる・・・というような話です。
ものすごいドラマティックですが、やりすぎて、なんだか矛盾も見え隠れするっていうか。
やっぱり、ストーリーに即してお金をかけないと、目的を失ったら、映画を見た人の中に、何も残らなくなっちゃう。

さてしかし!ひときわ良かったのは、スティーヴ・ブシェミです!!
彼の出てくるところだけ、超大作のにおいがすべて消えうせ、それまでの健全なリズムがそれはもうドラスティックに崩れてしまい、かわりに狂気のユーモアが、むしろエスプリさえもが、漂ってきます。
といっても、彼の役どころそのものが、周りと違って異質なポジションだったのですが、完全にそれを無視してひとつの世界になっていました。
あれだけで、映画って、楽しいのに。
彼のシーンなんか、全然お金かかってないけど。

※写真は、「ファーゴ」の、ブシェミです。
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by azdrum | 2005-07-22 12:50 | 映画 | Trackback | Comments(2)


暮らし、ひとびと、食べ物、映画、この優先順位で日々を送り、その日記を書く。カテゴリは増やしません!太鼓の音には耳をすませ!                                 


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